診療設備の紹介

診療設備の紹介

Facility

あなたの命を守る、
迅速で適切な対応を
緊急対応設備

歯科治療においては、緊張や不安、麻酔薬の使用により脈や血圧が変動したり、アレルギー反応がおこることがあります。患者様に安心して治療を受けていただけるよう、緊急時にもすばやく適切な対応を行うための設備を備えています。AED、心電図モニター、酸素ボンベ、救急医療キットをなどを設置し、万が一の時に全身状態を管理します。

AED(自動体外式除細動装置)

緊急時にもすばやく適切な対応ができるよう、AEDを院内に設置しています。

心電図モニター

静脈内鎮静下での治療中や、体調急変時はモニターを見ながら内科医や検査技師と連携をとり、適切な処置を行います。

酸素ボンベ

体調急変し血中酸素濃度が低下した時に、いち早く酸素を投与し対応にあたる体制を整えています。

救急医療キット

アナフィラキシーショックをはじめとする緊急時に、救急車が到着するまでの間にも、いち早く適切な救急処置を行うことができるよう、体制を整えています。

平常時にも安心・安全に
モニタリング・治療前検査

歯科治療では、緊張や血管収縮作用のある麻酔薬を使用することで、平常時と比べて血圧や脈が変動したり、体調が急変したりすることがあります。患者様ご自身では気づきにくい体調の変化にもすばやく対応できるよう、当院では不安が強い方や麻酔を使用した治療を行う際は、血圧測定器やパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度測定器)を用いてモニタリングを行っています。
また、糖尿病や脳血管疾患・心疾患をお持ちの患者様の状態を把握するため、必要に応じて血糖値測定やPT-INR(血のかたまりにくさを表す数値)の測定を行い、安心して治療をお受けいただけるよう努めています。

血圧測定器

治療前・治療中・治療後の血圧を随時測定しながら治療を行います。
急変時には、治療の中断をし、適切な対応を実施します。

パルスオキシメーター

指に装着することで、SpO2(動脈血酸素飽和度)や脈拍を測定します。
飲み込みの難しい方や、疾患により呼吸管理の難しい方も、SpO2を見ながら安全に治療を進めます。

血糖値測定器『グルテストNeoアルファ』

指先から採血し、その場で血糖値を測定します。検査結果によっては治療を中断することもございます。

PT-INR迅速測定装置『コアグチェック』

指先から採血し、その場で血の止まりにくさを測定します。検査結果によっては治療を中断することもございます。

負担の少ない検査で、適切な治療を
細菌培養検査・感受性試験・
口腔細胞診

歯科疾患の多くは細菌感染症であることから、抗菌薬が処方されることがあります。しかし、近年抗菌薬に対する薬剤耐性菌(抗菌薬が効かない菌)の出現により、適切な抗菌薬の選択と、適切な量の処方が求められています。耐性菌の保有が疑われる場合や感染源となっている菌について調べたい場合、口腔内の膿を綿棒のようなもので採取し、細菌培養検査・感受性試験を行い適切な抗菌薬の処方に役立てます。
さらに、お口の中に気になるものがあり、口腔がんや口腔粘膜疾患が疑われる場合は、口腔細胞診を行います。口腔細胞診は、迅速かつ簡便にでき、患者さんにとっても低侵襲であることから、早期普及が望まれる検査の一つです。病変を採取する際は、皆さんに馴染みのある歯間ブラシを用いた細胞診を実施しています。

細菌培養検査・感受性試験

耐性菌の保有が疑われる場合や感染源となっている菌について調べたい場合、口腔内の膿を綿棒のようなもので採取し、細菌培養検査・感受性試験を行います。

口腔細胞診・病理検査

口腔内の粘膜に、白色病変などが認められた場合には、その部分の細胞を採取し、顕微鏡で確認することで、悪性の可能性を調べます。採取にあたっては、歯間ブラシを用いて擦過するだけで、粘膜を傷つけることなく検査することが可能です。また、福山市医師会 臨床検査センターの病理医による、病理検査も実施しています。

早期発見で
お口の機能を守ります
口腔機能検査

口腔機能低下症という疾患をご存じですか?
年齢を重ねると、徐々に噛む力や飲み込む力、舌を動かす力が低下し、食べることや喋ることが難しくなることで、全身の健康やQOL(生命や生活の質)に影響を及ぼす場合があります。こうした口腔機能の低下がみられる状態が注目され、近年ではその疾患のことを口腔機能低下症と呼ばれるようになりました。機能低下を早期発見し、治療を行うために行われている検査が口腔機能検査です。
口腔機能検査では、歯の本数だけでなく、口腔衛生状態や乾燥、咬合力、咀嚼や嚥下機能など、専門の医療器具を使って診断します。
検査結果により医師・歯科医師・言語聴覚士・管理栄養士と連携し治療を進めます。

口腔水分計ムーカス

口腔乾燥の状態を評価するため、舌の粘膜に計測器を当て乾燥度合いを検査します。

JMS舌圧計

口に入った食べ物を舌が上あごとの間でつぶす力(舌圧)を測定します。
プローブと言われるチューブの先についた小さな煮豆大の風船を口の中に入れて、舌で上あごに思い切り押し付けてつぶし、検査します。

健口くんハンディ

舌口唇運動機能低下を評価します。オーラルディアドコキネシスという検査で、5秒間で「パ・タ・カ」を連続で早く発声していただき、1秒当たりの回数を測定します。
「パ」は口唇の運動機能、「タ」は舌前方の運動機能、「カ」は舌後方の運動機能を示しています。

短時間で美しい仕上がりを実現
セレック(CEREC)

セレック(CEREC)とは、コンピュータ制御システムで歯のかぶせ物を設計・制作する「CAD/CAM」システムです。お口の中を3D光学カメラでスキャンし、そのデータをもとにマシンが歯を削り出します。
このCAD/CAMシステムを利用した治療により、短期間の治療でお口の中のむし歯や金属が白く美しい歯に蘇ります。これまでは歯科技工士が、長期間で複雑な工程を経て作成していた歯の修復物が、少ない工程で作成できるようになりました。材料はオールセラミックで金属を使用しないため、体に優しく、金属アレルギーの心配もありません。天然歯に近似した性質をもち、自然な白さを兼ね備えた素材がセラミックです。

口腔内イメージスキャナ

特殊な3D光学カメラで患者様の口腔内を撮影しデータ化します。精密なデータをもとにコンピュータ内で修復物の設計を行います。

ミリングマシン

多種多様なセラミックブロックの中から、患者様にあった色を選び、ミリングマシンの中でブロックを自動切削。精巧な修復物が短時間で作成されます。

設備の特徴

  • チェック天然歯に近い美しさ
  • チェック金属アレルギーの心配がない
  • チェック強度を兼ねそなえ、体に優しい
  • チェック口腔内カメラを使った型取り(光学印象)
  • チェック最短1日で治療可能